RESEARCH
TASK
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環境試料の一つである植物の葉を中性子放射化分析法を用いて、その中に含まれる元素の分析を行っています。植物、植物種によっては特定の元素を集積したり、集積の可能性を有するものがある。それを見い出す事を目的にしています。また、生育環境をどのように反映しているかを推定をしています。 |
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-> J.Takada |
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シダ植物が希土類元素を特異的集積するが、集積の意義を解析することによって希土類元素と生物との関連について研究を行っています。 |
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-> J.Takada |
| 広島原爆で放出された中性子のエネルギースペクトルは、計算値(DS86)と実験値とで大きな差があることが1990年以降に明らかになってきた。我々は原爆による中性子エネルギースペクトルを、被爆した銅の試料中の63Niの含有量の定量をすることで求める試みを行っている。そのための基礎データとして63Cuと中性子の反応で生成する63Niの中性子エネルギー依存性、つまり励起関数を正確に得ることが必要である。我々のグループでは銅の試料に様々なエネルギーの中性子を照射し、生成した63Niを化学分離し液体シンチレーションカウンターにてβ線の測定を行い63Niの定量を行っている。 |
| -> S.Shibata, K.Takamiya |
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現在理化学研究所などでは、金などの標的に重イオンを照射することにより放射性物質を作り、マルチトレーサーとして利用する研究がなされており、実際に生物・医学の分野などに利用されている。我々のグループでは原子炉を用い、ウランなどを標的として中性子照射することにより生成する核分裂生成物をマルチトレーサーとして供給するための研究を行っている。上述の重イオン反応では入手しにくい生成物を核分裂反応を用いて製造することにより、より多様な目的へのトレーサーの供給が可能となる。 |
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-> S.Shibata, K.Takamiya |
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我々の身の回りには様々な放射性同位体が存在しています。そのうち宇宙線と地球大気との核反応により生成する放射性同位体の生成量、分布についての研究は宇宙・地球化学的に極めて興味深いものがあります。我々の研究室では、この核反応により大気中に生成する7Be(半減期53日)と10Be(半減期160万年)に注目して測定を行っています。特に10Beの測定には長寿命の放射性同位体の高感度測定法として開発された加速器質量分析法を用いています。 |
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-> S.Shibata, K.Takamiya |
環境中の放射性核種は地中、水中、大気中に広く分布しており、これらの分布や動態は、いわゆる「環境放射能」研究として環境科学、保健物理、放射化学等各分野で扱われる重要な領域である。当研究室では、一般の環境放射能研究に加え、放射線施設環境放射能(*)の研究を行っている。具体的には大気中の放射性核種の挙動に着目し、放射性エアロゾルに関する以下のような研究を行っている。
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-> Y. Oki |
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229Thの第一励起状態のエネルギーは3.5eV(!!)と報告されている。しかしその決定の仕方には不確かな要素が多く、また観測された事象が確実に核的状態の変化に起因するものだとする決定的な証拠は見付かっていない。この非常に興味深い原子核の性質を明らかにするために、229mThから放出される紫外領域(と予想される)の光子の直接測定と、230Thの(d,t)反応で生成する229mThのα線エネルギーの測定の2種類のアプローチを行っている。 |
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-> K.Takamiya |